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施工事例

住宅を一部店舗にした2階建ての家

住宅を一部店舗にした2階建ての家

生活感を感じさせない店舗づくり

道路の突き当りに位置する敷地での店舗併用住宅になります。
美容室を営む施主様が自宅を一部店舗にしたいという事でしたが、美容室という癒やしの空間を提供するため、いかにお客様に生活感を感じさせないよう設計するかが今回のポイントでした。

まずは店舗のファサード(正面)ですが、2階部分が見えてしまうと生活感が出てしまうので、正面側から来店されるお客様に2階部分が見えないよう外壁を上まで伸ばしました。しかし、正面側が南になるためこのままではリビングに太陽の光が入らないため、店舗部分とリビングとの間に中庭を設け、中庭から光を採り込むよう設計しました。さらに、リビングと店舗の間に中庭があるため、店舗での音がリビングに抜けにくく、逆にリビングやダイニングでの生活音が店舗まで抜けにくくする効果も生み出します。

家の玄関は、店舗の正面をくの字に形成し、その一番奥に置くことで、お客様は家の玄関を意識することなく店舗へと入ることができます。

こうして同じ建物内でも、美容室という癒しの空間に生活感を持ち込ませない、居住部分と店舗部分をしっかり分けた家ができ上がりました。

店舗も居住空間どちらも犠牲にしない設計技術

美容室に来店されるお客様には店舗のみを意識できるよう、店舗の正面からは居住部分が見えない設計になっています。1階の外壁を仕切りなく2階まで延ばすことで1つの建物と錯覚し、そこに居住部分がある事を感じさせません。右奥にはご家族用の玄関を配置していますが、お客様は正面の入り口しか意識しないため、迷うことなくお店に入ることができます。美容室という癒やしの空間を提供するため、その雰囲気を壊さない事を一番に考え設計しました。

また、住むご家族が違和感を感じないよう、居住空間を犠牲にすることなく快適に暮らせるよう配慮しました。居住空間はご家族のものですからね!
こうして居住空間と店舗空間それぞれが独立しつつ、建物としてカチッと一つにまとめ上げた建物が完成しました。

家族の空間、店舗の空間を守る中庭

商売が家計を支える事を考えると店舗を正面に構えるのは当然なので、どうしても居住部分は裏側に回ってしまいます。しかし立地的に正面が南側に位置するため、リビングが北側になり通常ならリビングに日が当たらない状況になります。もしくは居住部分をお客様から見える位置に配置し採光するというのが通常の考えです。しかしベルズワークスではお得意の「中庭からの採光」があるので、店舗部分とリビングの間に中庭を設け、中庭から採光することでしっかりとリビングに太陽の光を採り込むことに成功しています。

また中庭がリビングと店舗との間に入ることで、店舗で生じる音や声がリビングに伝わりにくく、逆にリビングやダイニングで生じるテレビの音や生活音が伝わりにくくなる良い効果をもたらしています。ご家族が生活の制限を感じないよう、中庭がそれぞれの空間を守る役目を担います。

見どころ

居住空間を美容室のお客様から完全に隠し、中に居住空間があるとは思わせない外観をご覧下さい。

店舗部分は1階のみ、居住空間は2階建てとなり、1階建てと2階建てが混在しているにも関わらず、一つの建物としてしっかりとまとまっている姿をご確認下さい。外から見ると窓がないので一見暗そうに感じますが、リビングには中庭からの太陽光が差し込み、北側リビングとは思えない明るさを確保しています。

お店の営業が終わり、夜には中庭で食事をしたりお酒を飲んだり、夜空を眺めながら家族団らんできるステキなスペースになります。リビングから中庭にサッと出てサッと入ることができるので、準備に時間もかからず億劫にならないのがベルズワークスの中庭の使い勝手の良さです。

撮影時に中庭に桜の花びらが舞い込むハプニングがあり、思わぬ季節のいたずらに一同ホッコリしました!

※写真撮影時は駐車場や玄関アプローチ、庭などの外構が仕上がっていない状態です。
※店舗内装、外装はまだ完全にはでき上がっていない状態です。

住宅を一部店舗にした2階建ての家

住宅を一部店舗にした2階建ての家

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