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施工事例

2つの中庭を持つ開放感ある家

2つの中庭を持つ開放感ある家

問題を解決し、快適空間を創り上げる

隣家が近く、通常のお家ならどうしてもカーテンを全開にしにくく、一日中カーテンを引きっぱなしになりがちです。しかし、日当たりの良い南側には大きな窓を付けたかったので、リビングを囲むように2つの中庭を設け、中庭からしっかりと光を採り込むことにしました。リビングの大きな窓にはカーテンがいらず空がしっかり見えるのに、隣家の2階からも家の中が見えない設計となっています。

リビングの二辺を大きな窓が占め、その迫力たるや写真からは感じ取ることが難しいぐらい圧倒されます。外観を見ると窓がないので室内が暗そうな印象ですが、室内に入れば想像を超える明るさで、その開放感はご家族のみが楽しめる唯一の空間です。
外からの視線を全く気にする事なくくつろげ、空を見ながらステキな時間を家族で過ごすことができます。

廊下をなくした間取り

各部屋を部屋同士でつなぐことで廊下をなくしています。廊下を作るのに1㎡あたり約15万円ほどかかるとされており、ただ通るだけの廊下にそのコストをかけるのはもったいないですよね。
部屋同士をつなぐことで廊下をなくし、その分居住スペースを増やしています。通るだけの廊下を作るより、その部分を部屋に変えて有効に使うことで、無駄なコストをかけない家づくりを行っています。

更にはこんな効果も!
親と子供がいつも顔を見合って挨拶を交わせる、そんな家を間取りで叶えます。玄関から廊下を通って子供部屋に入ってしまうと、いつ帰ってきたのかも分からないですが、これならリビングを必ず通るので家族が顔を見合わす回数が自然と増えますからね!
家族のコミニュケーションの時間を増やす、大切ですね。

立地的に困難でも快適な生活を諦めない

中庭が得意なベルズワークスでも珍しい、2つの中庭に囲まれたリビングです。圧倒的な開放感を得られるのに、家の外から見られる事なくゆったりとくつろげる家族だけの快適空間です。隣の家とのスペースが確保できない土地に家を建てる場合、どうしても隣家に面する窓はカーテンが引きっぱなしになってしまいます。カーテンを開けた瞬間目があったりしたら気まずいですからね。分譲地なんかによくあると思うのですが、せっかく大きな窓を付けてもカーテンが引きっぱなしであれば窓の機能は半減してしまいます。

弊社ベルズワークスでは中庭から太陽光を部屋の中に入れることで、外壁の窓を減らし、外から家の中を見られるのを防いでいます。またルーバー(木材を並べて張った中庭の壁となる部分)の高さを調整することで、隣家の2階からでも家の中が見られないようにしています。
立地困難な場所だからといって、快適な生活を諦める必要はありません。

そのミッション、是非一度ベルズワークスにご相談下さい!

見どころ

上品なグレー色のリシンの外壁に、味わいのある木の板張りが印象的な外観です。外側には窓がなく、シンプルでプライバシーが守られた家で、一見すると分からない二箇所のデッキから室内に充分な光が差し込み、解放感のある空間を感じさせます。

2つの中庭からは空が見え、家の中に空がある不思議な感覚をご覧下さい。中庭から太陽の光を採り入れ、他人からは家の中が見えないのが特徴です。

リビングのテレビ台はオリジナルで造作し、浮いているように見えるよう壁に固定しています。脚がないので、お掃除ロボットがテレビ台の下を難なく掃除できるのがいいですね。

キッチンに隣接したパントリーには沢山の収納ができ、食料や洗剤、トイレットペーパーなど、日用品をたくさんストックしておけます。また、炊飯ジャーを設置する上部には換気扇を付け、蒸気を逃がし、水滴が溜まったりカビが生えるのを予防します。
パントリーを隣接させ収納を全てパントリーに集中させることで、「あれ、どこやったけ?」をなくします。
また、キッチンがゴチャつかないので、リビングから見たキッチンをスッキリと見せてくれます。リビング・ダイニング・キッチンの空間から生活感を消し、より洗練された空間へと格上げしてくれます。

※写真撮影時は駐車場や玄関アプローチ、庭などの外構が仕上がっていない状態です。

2つの中庭を持つ開放感ある家

2つの中庭を持つ開放感ある家

2つの中庭を持つ開放感ある家

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