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「大きな家」と「コンパクトな家」ではどちらが建てやすい? 施主様目線と工務店目線の違いから見る意外な事実!2024.01.18

「大きな家」と「コンパクトな家」ではどちらが建てやすい? 施主様目線と工務店目線の違いから見る意外な事実!

家を建てる際に気になるのが「家の大きさ」ですね!
核家族化され4人家族が主流だった昭和時代では、今後こうした核家族が増えていくと見越し、狭い国土に家を建てるため2階建ての家が主流となっていました。
その名残で、家を建てるとなったら2階建てありきの考えをもって家づくりにのぞむ方が多いのが現状です。
なぜなら、実家が2階だから無意識に「2階建てじゃなきゃ。」と思われる方が多いです。
ここ最近は平屋を意識される方も増えてきてはいますが、まだまだ2階建てを建てられる方が多いですね。

そこで今回の記事では、
「家は大きく建てた方がいいのか?」
「それともコンパクトに建てた方がいいのか?」
こちらのテーマについて、
施主様目線、工務店・ハウスメーカー目線、それぞれについて考えてみたいと思います!

施主様目線で「大きな家」と「コンパクトな家」とではどちらが建てやすい?

これは単純に「コンパクトな家」の方が建てやすいですね!
理由は簡単で、建築コストを抑えられるからです。
家は大きく(広く)なればなるほどお金がかかるので、当然ながらお金持ちなら大きな家が建てられるけど、僕みたいな一般家庭なら大きな家は建てられません。

建てた後の事も考えなければならず、大きな家だと掃除が大変です。
例えば10LDKみたいな大きな家を建てたとすると、掃除が面倒なのは明白です。
場合によっては家政婦さんが必要になるかもしれません。

さらにたくさんの部屋があることで、移動が面倒になります。
結局使わない部屋が存在することになり、何のためにお金を払ったのか分かりません。
たくさんのお金を払って大きな家を建てたことにより、家事の負担が増え、自分たちでできないことを家政婦さんに頼むという出費の連鎖を招いてしまいます。
10LDKという極端な例を出しましたが、それなら6LDKならいいのでしょうか?
4LDKならいいのでしょうか?
大事な事は規模の問題ではなく、そこに住まれるご家族に合った間取りをつくるという事です。

したがって、施主様目線では「コンパクトな家」の方が建てやすいという結果になります。

工務店・ハウスメーカー目線で「大きな家」と「コンパクトな家」とではどちらが建てやすい?

では逆に工務店・ハウスメーカーから見たときに、「大きな家」と「コンパクトな家」とではどちらが建てやすいのでしょうか。
これも答えは明白で、圧倒的に「大きな家」の方が建てやすいです。
施主様とは逆なのが面白いですね。
なぜなら、コンパクトな家は建築コストが下がるのに、建てるのは難しくなるというジレンマがあるからです。
工務店としては大きな家を建てる方が利益が高いので、大きな家を建ててくれた方がありがたいのは事実です。
しかし、私たちベルズワークスはコンパクトな家に挑戦してきました。

これからの家づくりは、家計の負担を減らし、老後まで快適に暮らせるようにしなければならないと思っています。
不便になったらリフォームして、なんていう行き当たりばったりな家づくりは今後必要とされません。
だから私たちは難しいとされるコンパクトな家づくりに取り組んできました。
ただただ施主様の住宅ローンの負担を減らし、家計にも身体にも負担の少ないバランスの取れた家をご提供するためです。
しかしその道のりは決して平坦ではなく、ここまで来るのに長い年月を費やしました。
家に限らず物を大きくするのは割と簡単で、小さくするのは相応の技術革新が必要となるからです。

iPhoneから見るコンパクト化の難しさと挑戦

iPhoneに関するこんな話があります。
iPhoneを作ってこの世を去ったスティーブ・ジョブズは、iPhoneの開発段階で技術者から試作機を受け取り、それを水の中に入れたといいます。
何故か?
技術者からこれ以上のコンパクト化は無理だと聞いたジョブズは、水の中に入れたiPhoneから空気がポコポコと出てきてるのを指さし、「まだ隙間があるから、工夫してもっとコンパクトにしろ」と言ったそうです。
コンパクト化にこだわった結果、あのiPhoneができたと言われています。
当時ガラケーを使っててiPhoneを実際に手で持ったときに、大きさに見合わないズッシリ感を感じたのは僕だけではないはず!

家のコンパクト化の難しさと挑戦

このようにiPhoneを作っていた技術者でさえ難しいと言ったコンパクト化を、さらに突き詰めてコンパクト化できたのは、妥協しなかったジョブズと技術者の知恵の賜物だと思います。
家も同じで、大きく建てるのはそれほど特別な技術を要するわけではありませんが、コンパクトにするには相当な技術が必要です。
間取りがその一例で、iPhoneでいう設計図となるものです。
平屋にして家をコンパクトに建てるとなると、まず家の無駄なものを削ぎ落とす必要があります。
ただ小さくしてしまうと居住空間を狭くしてしまうので、しっかりと居住空間を確保したうえで間取り設計する必要があります。
ご家族にとって不必要なものを洗い出し、今の家づくりには必要ないものを削ります。
この技術は一朝一夕に成せる技ではなく、長年の経験がつくり上げた努力の結晶です。
それは私たちにとって挑戦でしたが、これからの時代に沿った家づくりには必要不可欠だと思い続けてきました。

家をコンパクトにする一つの要素は廊下

家をコンパクトにする要素を一つ挙げると、それは「廊下」です。
ただ通るだけの廊下を削ると、家はその分コンパクトになります。
しかし廊下をなくした間取りを、どの工務店やハウスメーカーもがうまく作れるのかと言うとそうではありません。
なぜなら先程のiPhoneのように、新たな技術が必要だからです。
ただ廊下をなくした間取りだと、どうやって間取りを組めばいいか分からないだったり、組んだものの生活において不都合が生じたりします。
これには経験が必要であり、平屋を得意としている弊社ならではの技術が必ず必要になります。
中途半端に平屋にしてもコストは落ちませんし、生活しやすい平屋とはなりません。

こうした理由により、一般的な工務店やハウスメーカー目線で見ると「大きな家」を建てる方が楽であり、コンパクトに建てようと思うとそう簡単にはいかないという事になります。

まとめ

これらの結果から見ると、施主様がコンパクトな家を望んでも、工務店やハウスメーカーからするとコンパクトに建てるというのは難しいなか建てているという事が分かっていただけたと思います。
しかし時代の流れからも、大きな家を建てるのは人生において得策ではないと思っています。
施主様目線のところでお話した通り、大きな家を建てても使わない部屋や無駄な部分ができてしまうと、それは過剰な家だったと言えます。
でも既に住宅ローンは組んでしまっているので、何十年もの間、その無駄な部分にも高いお金を払い続けていかなければなりません。

では、なんでもいいからコンパクトに建てればいいのかと言うと、そうではありませんよね。
「コンパクトな家」と言ってもその内容は工務店やハウスメーカーによって様々であり、できあがる家も様々です。
ベルズワークスのように平屋を専門としている業者がつくる家、そうではない業者がつくる家、これらが一緒の内容になることは絶対にありません!
もっと言うと同じ間取りでも施工技術に関して全く違うので、設計図を見ても実現できない工務店もいるほどレベルの高い施工技術も提供しております。
それほどコンパクトに建てるのは難しく、それなりのコンパクトさとは明らかに違うのがベルズワークスの技術なのです。

現在平屋を検討されている方、まずは平屋専門の弊社とお話してみませんか?
弊社はコンパクトに建てる平屋の技術に自身を持っていますので、契約を迫ったり、押し売りをしたり、しつこい勧誘をしたりという事が全くございません。
気に入った方に来ていただければいいというスタンスでも、現在間取り作成などにお時間をいただくほどご盛況いただいております。
ですので、ご安心の上ご相談いただければと思います😄

まずは、あなたの夢を聞かせてください✨

投稿者:朝倉蓮

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